今では、ゲームはPCや家庭用ゲーム機だけでなくスマホアプリも主流になってきました。
アプリゲームはすぐにプレイでき、外出先のスキマ時間にもプレイできて良いですよね!!
というわけで、今回はスマホでプレイできる買い切りローグライクゲームを5選紹介します。
個人的にスマホでローグライクゲームをプレイする場合は以下の2ジャンルをお勧めします。
- デッキ構築型:アクションゲームのように複雑な操作が必要なく、途中セーブできるものが多い
- ヴァンサバ系:アクションゲームのなかでも操作が移動のみなので、スマホと相性がよい
特徴と口コミも簡単にまとめていますので、参考にしてください。
それではどうぞ。
デッキ構築型ローグライク
Slay the Spire
引用:「Slay the Spire」Google Play ストアページ
1本目は「Slay the Spire」です。
内容や特徴としては以下の通りです。
- デッキ構築型ローグライクの金字塔
- 1人でプレイするカードゲーム
- 戦闘やイベントをこなし、デッキを強化していく
- バランス調整が抜群に良い
- 4キャラ+難易度20段階あり、やりこみ要素も豊富
口コミは以下の通りです。
- 常に勝つか負けるかの勝負が楽しめる
- シンプルなゲーム性だが奥深い
- キャラそれぞれの個性がはっきりしている
- PC版と比べてUIや操作性に難あり
- 運が悪いと勝てないときがある

ローグライクデッキ構築と言えばこのゲーム!!
自分はタブレット(iPad)で快適にプレイできました!
幸運の大家様
引用:「幸運の大家様」Google Play ストアページ
2本目は「幸運の大家様」です。
内容や特徴としては以下の通りです。
- デッキではなく、シンボルを選びスロットを構築していく
- スロットでコインを稼ぎ、期日までに家賃を払いきればクリア
- それぞれのシンボルのシナジーやアイテム等が主な稼ぎ方
- 難しい操作は必要なく、1プレイも短く気軽にプレイできる
口コミは以下の通りです。
- 短い時間で気軽にできる
- 上手くコンボが決まると気持ちいい
- 中毒性が高く、何度もプレイしてしまう
- シンボルの説明文が小さすぎる
- 縦画面だと文字が見切れることもある

ローグライク×スロット構築です!
1プレイ15~30分程度なので気軽にプレイできますよ!
Balatro
引用:「Balatro」Google Play ストアページ
3本目は「Balatro」です。
内容や特徴としては以下の通りです。
- ポーカーとデッキ構築を掛け合わせたゲーム
- 手札から役を作ってスコアを稼いでいく
- ジョーカー(レリック)や役・カードの強化などで稼ぐ量を増やす
- 3ゲーム×8層クリアすることが目的
口コミは以下の通りです。
- ポーカーのルールがわからなくても楽しめる
- スコアが爆発的に増えると快感
- テンポが良く繰り返しプレイしてしまう
- シンプルな割にバッテリーを食う
- ボス戦の運要素が大きい

ローグライク×ポーカーです!!
シンプルなゲーム性でハマると繰り返しプレイしてしまいます・・・
ヴァンサバ系ローグライク
Brotato
引用:「Brotato」Steamストアページ
4本目は「Brotato」です。
内容や特徴としては以下の通りです。
- ポテトのキャラを操作して、20wave生き残ることが目的
- wave→ショップ→次のwaveを繰り返す
- 操作は移動のみで攻撃はオートで行うヴァンサバ形式
- ショップでの武器・アイテムの取捨選択が重要
- 30キャラ、46種の武器、150種のアイテム、6段階の難易度とボリューム豊富
※無料版(広告あり)と有料版があります。
口コミは以下の通りです。
- キャラそれぞれに個性があり楽しい
- リロールが安価でビルドが構築しやすい
- やりこみ要素が豊富で良い
- スマホ版は画面が小さく被弾しやすい
- 繊細な移動が必要のため操作が難しい

ビルド構築要素が強いヴァンサバライクなゲームです!
キャラごとに全然違うプレイになって楽しいですよ!!
無料版↓
有料版↓
20 Minutes Till Dawn
引用:「20 Minutes Till Dawn」Steamストアページ
5本目は「20 Minutes Till Dawn」です。
内容や特徴としては以下の通りです。
- 全方位から迫りくる敵から20分生き残ることが目的
- 敵を倒す→経験値を拾う→レベルアップで強化を繰り返す
- 狙う方向を定める必要がある(エイムが必要)
- 攻撃もオートではなく、タップが必要
※無料版(広告あり)と有料版があります。
口コミは以下の通りです。
- スキルの組み合わせの相乗効果が面白い
- 外部コントローラーで自動エイムになり遊びやすくなる
- やり応えのある難易度
- ビルドの幅があまりない
- PC版にあるエンドレスモードがない

ヴァンサバにエイム要素を追加した作品です。
自分でしっかりと狙えいたい人にオススメ!!
無料版↓
有料版↓
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はスマホでプレイできるローグライクゲームを5つ紹介しました。
気になるゲームがあれば、ぜひプレイしてみてください。
それでは良いゲームライフを。
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