こんにちは、ローグライク愛好家の垂れ目コアラです。
今回はヴァンサバ系ローグライクゲーム「20 Minutes Till Dawn」のレビューです。
「20 Minutes Till Dawn」は、射撃アクションがあるヴァンサバライクゲームです。
「自動攻撃に飽きた」、「自分で狙って敵を倒したい」という人にオススメです。
キャラ・武器にそれぞれ個性があるところも良かったです。
自分も実績コンプを目指して最高難易度を絶賛プレイ中!!
実績コンプしました!!
自分の評価としては以下の通りです。
- 総合評価:
- 面白さ:
- 難易度:
- 中毒性:
- 運要素:
- 1プレイ時間:
スマホ版もリリースされているので、そちらもチェックしてみてください。
それでは、レビューをどうぞ。
- 個性的なキャラや武器によるビルド
- エイム&射撃のアクション要素
- 位置取りの重要性
- ボリュームが少ない点
- 全体的に暗く、視認性が悪い
作品概要
リリース日 | 2023年6月8日 |
ジャンル | ヴァンサバ系ローグライク |
対応機種 | PC/Switch/iOS/Android |
レビュー時点のプレイ時間 | 22時間 |
レビュー時点でのプレイ状況 | 8/13キャラ最高難易度クリア済み |
1回当たりのプレイ時間 | 20~30分(最後までクリアの場合) |
「20 Minutes Till Dawn」のゲームの流れ
引用:「20 Minutes Till Dawn」Steam ストアページ
「20 Minutes Till Dawn」は夜明けまでの20分を生き延びることを目的としたゲームです。
移動+武器アクション要素があるヴァンサバライクな作品です。
キャラは13体、武器は11種類、マップは3つあります(2024年12月時点)。
主な流れとしては以下の通りです。
- キャラと武器をそれぞれ選ぶ
- 敵を倒し、経験値を獲得
- レベルアップでスキルを選択
- 20分間生き延び、ボスを倒すとゲームクリア
- 獲得した「ソウル」でキャラ・武器・永続強化をアンロック
良かったところ
個性的なキャラや武器によるビルド
引用:「20 Minutes Till Dawn」Steam ストアページ
「20 Minutes Till Dawn」はビルド要素が面白いと感じました。
理由としては、キャラ・武器が個性的だからです。
キャラの特徴としては以下のものがあります。
- HPが多いキャラ
- 属性に特化したキャラ
- 仲間を召喚してくれるキャラ
- 鹿に変身するキャラ
武器もリボルバーやマシンガン、グレネードランチャーなど様々あります。
レベルが20になると、武器を3種類から選べる大幅な強化ができます。
途中でアクセントが加えられて、かなり良かったです!!
また、高難易度だと適当なビルドだと中々クリアできません。
「このキャラ・武器に合うビルドはなにか?」を考え、無双できたときは爽快感MAXですよ!!
エイム&射撃のアクション要素
引用:「20 Minutes Till Dawn」Steam ストアページ
「20 Minutes Till Dawn」はヴァンサバと異なり、エイムと射撃のアクション要素があります。
武器によってはエイムをしっかりしないと敵を倒せず、経験値が得られません。
ヴァンサバライクゲームは自動攻撃が多いため、アクション要素は新鮮でした!!

ヴァンサバよりもゲームをしている感があって良かったです。
位置取りの重要性
「20 Minutes Till Dawn」は位置取りがかなり重要です。
なぜなら、射撃中は移動速度が遅くなるデメリットがあるからです。
全方位から敵が来るため、射撃中に被弾することが多々ありました。
また、武器のリロード要素もあります。
リロード中は射撃ができないため、被弾しないような位置取りが求められます。
射撃やリロードのタイミング、位置取りなど考えてプレイする必要があります!!
気になったところ
ボリュームが少ない点
「20 Minutes Till Dawn」は、マップが現状3つしかなくボリューム不足と感じました。
やりこみ要素である実績コンプは、簡単な初期マップで可能です。
そのため、他マップをプレイする必要はほぼありません。
効率的な人は20~30時間程は実績コンプができています。
また、ヴァンサバに比べるとキャラ数やスキル数も少ないです。
そのため、何十時間も遊べるボリュームはないと感じました。
500円ほどと安価のため、値段相応のボリュームといった感じでしょうか・・・
全体的に暗く、視認性が悪い
引用:「20 Minutes Till Dawn」Steam ストアページ
「20 Minutes Till Dawn」で一番気になった点は「視認性が悪いこと」です。
そもそもが夜に戦う設定なので全体的に暗いです。
基本的に黒・白・赤のみを使用のため、ヴァンサバ系でも特に視認性が悪いです。
ヴァンサバに比べてカラフルではない分、敵の攻撃が避けにくいと思う場面がありました。
まとめ
本記事では「20 Minutes Till Dawn」のレビューをしました。
まとめると、「値段相応のボリュームだが、ヴァンサバ系でアクション要素が面白い作品」です。
自分が思う「20 Minutes Till Dawn」が向いている人は以下の人です。
- ヴァンパイアサバイバーが好きな人
- シューティングが好きな人
- ヴァンサバよりもアクション要素が強いゲームをしたい人
アクションは新鮮で面白いですよ!!
iOS版は無料でプレイできるため、気になった人はそちらからプレイしてみても良いですね!!
それでは、楽しいゲームライフを。
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